不妊治療専門病院と不妊鍼灸院が最も多く存在する東京で月100を超える施術実績を持ち、豊富な経験から1人1人に合った独自の鍼灸治療を提供。不妊治療との併用で平均1.5倍妊娠率がアップするまでに至りました。
その秘訣は不妊カウンセリング
1人1人に最適な鍼灸治療を提供するためには、まずはあなたを知ることが大切です。
そのため、当院のカウンセリングシートは【日常生活編】と【不妊治療編】の2部構成。
これを基に約1時間かけてじっくりお話をお聴きし、授かり体質に向けた体質改善の糸口を見つけていきます。
加えて、約5年間不妊治療を経験した院長は、不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーでもあります。
「担当医に聞きづらい」
「誰にも相談できない」
「聞くほどでもない、ちょっとした疑問」
など、不妊治療に関するどんなお悩み・相談にもお答えします。
①東洋医学・不妊治療の両方に精通
②圧倒的な知識量
③経験者だからこそ200%あなたの疑問や不安に寄り添える
この3つを生かした不妊カウンセリングが、他院にはマネできない当院の大きな強みです。
当院では次の3つの要素すべてを、必要に応じてバランスよく盛り込み、鍼灸治療をしています。
東洋医学における最大の不妊原因は「めぐりを妨げる滞り」だと考えられています。
肩こり・腰痛・足の冷えやむくみなどは、典型的な滞りのサインです。滞りを改善し、体のバランスを整え妊娠しやすいお身体へと導きます。
生理周期は大きく3つに分けられます。
ひとくちに生理周期といっても、この3つの期間の持つ意味はまったく違います。あなたの体質を見極め、それぞれの生理周期や採卵・胚移植に合わせた施術を行います。
不妊治療にホルモン剤や薬を使用することは当たり前になってきており、副作用や体への負担を気にされる方がとても多い印象があります。
東洋医学では、「薬は胃腸などの消化器系に大きく負担をかける」と考えられています。ホルモン剤の使用で起こりうる代表的な副作用の症状は、
なので、まさに胃腸への負担を物語っています。
そういった観点から当院の鍼灸治療には大きく負荷がかかる「胃腸の健康を援護する」という目的も盛り込まれています。
不妊の原因は、「女性側」「男性側」「男女両方」「原因が明確でない場合」が存在します。
世界保健機関(WHO)の報告によれば、女性因子が原因とされる割合は41%、男性因子が24%、男女両方の因子が関与する割合が24%、原因が不明なケースが11%と報告されています。
男性は日常のストレスでも精子の運動率低下が起こりやすくなり、このようなリスクを無くすためにも鍼灸治療は役立ちます。
鍼灸はリラックス神経(副交感神経)に作用し、精子数の増加、運動率向上に期待できます。
是非、ご夫婦でのご予約お待ちしております。
(施術ベッドは1台のため、時間をずらしての施術となります)